就職の内定をもらった留学生のみなさん。そして、外国人を採用した会社の人事担当者のみなさん。留学生(採用予定者)の在留資格を変更する手続きを急いで行う必要があります。(收到工作机会的国际学生。 以及雇用外国人的公司的人力资源人员。 有必要加快更改国际学生(准雇员)居留身份的程序。)
現在は「留学」の在留資格をもっていると思います。今年度、学校や大学を卒業して就職を予定している外国人は、「留学」から別の在留資格に変更します。(我认为您目前拥有“大学生”居留身份。 今年计划从学校或大学毕业后工作的外国人将把他们的居留身份从“大学生”改为另一种居留身份。)
そこで、この変更のためのポイントをこれから紹介します。(因此,以下是此更改的一些关键点。)
① 時間的に余裕をもって申請する。(提前申请。)
昨今、在留資格の申請がオンラインでできるようになりました。これによって、申請する人と出入国管理庁の双方の時間と手間の削減が可能となりました。申請の手間の削減や、審査期間の短縮が期待されているこのオンライン申請ですが、現在のところ(令和5年)、オンラインで申請したことによって審査期間が早くなることはほとんどないようです。(最近,可以在线申请居留身份。 这使得减少申请人和移民局的时间和精力成为可能。 这种在线申请有望减少申请的时间和精力并缩短考试时间,但目前(令和 5 年),似乎很少通过在线申请来加快考试时间。)
また、新年度まで残すところあと数ヶ月となった年末からは、申請がとても多くなるため、他の時期よりも審査の時間が長くなることが知っておかなければなりません。ぜひ、今から準備を始めることをおすすめします。(另外,从年底开始,距离新财政年度只剩下几个月的时间,会有很多申请,所以你应该知道审查时间会比其他时间更长。 我强烈建议你现在就开始准备。)
次の投稿に続く。(将在下一篇文章中继续。)
ビザ・在留資格 – 横山大輔行政書士事務所 (daisukeoffice.com)