「人のための仕事を生きている限りずっとしていきたい。」、「いつも主体的に仕事をしていきたい。」、「これまでの経験や知識を活かしたい。」
これらの思いから、私は現在の事務所を開設しました。
私は大学院を出てから19年間、一貫して教育の場で働いてまいりました。私立大学付属の高等学校から公立の中学校(通常学級、特別支援学級、特別支援教室)までと、非常に多種多様な学校現場を経験させていただきました。この経験が現在の行政書士という職業選択のきっかけを与えてくれました。
特に、教員人生後半での公立学校での勤務では、これまでの私立学校での勤務とは大きく違い貴重な経験をさせていただきました。
公立学校には想像以上に多くの外国出身の生徒さんや保護者様がいました。言語や文化の違いにも留意しつつ、英語等で対応することもしばしばありました。それらを通じて外国出身の方が日本で生活することの大変さを身にしみて感じ取りました。私も日本に住まわれる外国の方々のサポートをいつかもっと直接的にしていきたいと考えるようになりました。
そんな中、私は「行政書士」という仕事に出会いました。行政書士であれば、これまでの経験を活かしながら、日本社会を生きていく上で困難の多い「外国出身」の方々等を支援する仕事を「一生の仕事」として、やっていけることを知りました。
私は行政書士として、確実できめ細やかな仕事を通して、どのようなバックグラウンドや特性のある方もこの社会で健やかに幸せに尊厳を保って生きていけるよう、微力ながら全力でサポートさせていただきます。
事務所代表 横山 大輔
横山大輔行政書士事務所 (東京・新宿) – 東京・新宿 横山大輔行政書士事務所 ビザ 外国人雇用 登録支援機関の申請・更新 (daisukeoffice.com)